お水・風俗嬢と出会える「デリ・ボーイ」
風俗でヌキたいけど財布をみたら空っぽ。そんなときに重宝するのが、女性向け出張風俗の「デリ・ボーイ」だ。
サイト名からも察しがつくように、こちらはいわゆるデリヘルの逆バージョン。欲求不満の女性たちがオトコを呼び出して性欲を解消するサイトなのだ。
女性だって風俗を利用したい!
某有名女性誌が実施したアンケートによれば、「女性向けの風俗店があった方がいいと思うか」の問いに、なんと半数以上の女性が「YES」と回答しているのだ。YESと答えた一般女性の本音を一言で代弁すれば、ズバリ「男だけズルイ!」。
男は、お金さえ払えば、溜まったときにいつでもヌケるわけが、女性はそうはいかない。
今でこそ、女性向け風俗店は皆無ではないが、安心して利用できる優良店は限られるし、都市部ならまだしも、地方に住む女性は利用したくても近くにない場合がほとんど。
自由資本主義経済の観点に立てば、需要と供給のバランスが、極めて不均衡なのが、女性向け風俗店の実態なのだ。要は売り手市場。圧倒的に、男を買いたい女性が余っている状態なのである。
責め好き男性にうってつけ
さて、男性のお仕事内容は、基本的に「女性を責める」のがメインとなる。この点、風俗店を利用する動機は、男も女も共通しているのかもしれない。
利用する女性も、溜まった性欲を吐き出させて欲しいと思うのは当然だ。というわけで、女性を責めるのが大好きな男性は、趣味と実益を兼ねた恰好のサイトになるだろう。